クラファン241万円達成!ご支援ありがとうございました!

2026年4月。
ひとつの挑戦が、大きな応援に包まれて幕を閉じました。

「コノシロの絵本を作って、子どもたちに自分らしく生きることの大切さを伝えたい」

そんな想いから始まったクラウドファンディングは、当初の目標100万円を大きく超え、

最終的に 241万円(達成率241%) という結果に!!

この数字の裏には、単なる支援額以上の“想い”が詰まっています。

船橋は、実はコノシロの水揚げ量が全国一の地域です。
しかしその一方で、「小骨が多い」「調理が難しい」といった理由から、食卓に並ぶ機会は決して多くありません。

本来は栄養価も高く、資源量も豊富な魚。
それにもかかわらず、飼料や輸出に回ることが多い現状があります。

「こんなに良い魚なのに、知られていないのはもったいない」

そんな現場の違和感が、このプロジェクトの原点でした。

今回制作された絵本の主人公は、コノシロの“ハルちゃん”。

小さなシンコとして生まれたハルは、海の中でさまざまな試練に出会います。
水温の変化、プラスチックごみ、そして漁師の網——。

それでも逃げ、学び、生き抜きながら、やがて成魚へと成長していきます。

しかし皮肉なことに、最も価値が高いのは幼魚の頃。
大きくなったハルは、むしろ価値が下がってしまう存在です。

それでも、ハルは自分の人生を受け入れ、力強く生きていく。

この物語には、こんなメッセージが込められています。

「どんな環境でも、自分らしく生きていい」

そして同時に、海の現状や命の尊さ、漁業の存在を、子どもたちに伝えていきます。

今回のクラウドファンディングでは、ネクストゴールを設定しながら支援の輪を広げていきました。

船橋だけでなく、市川、習志野、浦安、千葉へ——
東京湾北部一帯の子どもたちに、この絵本を届けたい。

「正直、不安もたくさんありました」

そう語るプロジェクトメンバー。
それでもここまで来られたのは、応援してくれた人たちの存在があったからです。

  • シェアしてくれた人
  • メッセージをくれた人
  • そして実際に支援してくれた人

一人ひとりの行動が積み重なり、241万円という結果につながりました。

でも本当に大きいのは、金額ではありません。

「応援したい」「広めたい」

その気持ちこそが、このプロジェクトの最大の成果です。

クラウドファンディングはゴールではなく、スタートです。

これから絵本は、保育園や幼稚園へと届けられ、子どもたちの手に渡っていきます。
5月には贈呈式、そして順次リターンの発送も始まります。

そして何より大切なのは——
この絵本を通じて生まれる、小さな“気づき”です。

「魚ってどうやって生きてるの?」
「海って今どうなってるの?」
「漁師さんってどんな仕事?」

そんな問いが、未来につながっていきます。

東京湾は、かつてよりも大きく姿を変えています。
環境の変化、資源の減少、そして魚離れ。

それでも、海で生きる人たちは今も変わらず、海と向き合い続けています。

このプロジェクトは、そんな漁師たちの「声なき声」を届ける挑戦でもありました。

海のことを知らなくてもいい。
でも、少しだけ興味を持ってもらえたら。

魚を食べるときに、少しだけ思い出してもらえたら。

それだけで、未来は変わっていくはずです。

最後に

今回のクラウドファンディングに関わったすべての方へ。

本当にありがとうございました。

この241万円は、単なる支援金ではなく、

未来の海と子どもたちへの“投資”です。

そしてもし、この想いに少しでも共感していただけたら——
ぜひ「ハルちゃんの物語」を、誰かに伝えてみてください。

それが、次の一歩につながります。

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